尾道市議会 2020-09-09 09月09日-02号
現在、広島県立図書館では「うちで読もうよ」~Stay Home! Read Books!~プロジェクト~電子図書館事業~が展開されています。これは学校休業中の子供の支援として開始されたものですが、コロナ禍の子供への影響を踏まえ、学校再開後も事業継続した同プロジェクトの図書貸出事業で、家庭、学校等を問わず、子供たちの心のケア、学びを支援することを目的として図書の貸出しを行うものです。
現在、広島県立図書館では「うちで読もうよ」~Stay Home! Read Books!~プロジェクト~電子図書館事業~が展開されています。これは学校休業中の子供の支援として開始されたものですが、コロナ禍の子供への影響を踏まえ、学校再開後も事業継続した同プロジェクトの図書貸出事業で、家庭、学校等を問わず、子供たちの心のケア、学びを支援することを目的として図書の貸出しを行うものです。
これは広島女子大学附属図書館であるとか広島県立図書館で司書として目録作成者として、経験を生かしている森田さんという方が平成19年11月から、平均すると毎週1回、広島から片道2時間かけて口和に通ってきていただいております。延べ1万4,000曲のデータベース化が終わったところです。これから、LPレコードに入ります。1万枚以上あるかもわかりません。
検索していただいた資料によりますと、広島県内のLLブックの所蔵数は広島県立図書館に18冊、最多でございます、広島市立図書館では17冊、東広島市立図書館では13冊、大竹市立図書館では11冊、尾道市立図書館に10冊、はつかいち市民図書館には9冊、そして呉市の図書館には3冊と、このような所蔵が検索されました。 このLLブックは、日本での出版がまだ少ないこともあり、認知度がまだまだ低い状況でございます。
検索していただいた資料によりますと、広島県内のLLブックの所蔵数は広島県立図書館に18冊、最多でございます、広島市立図書館では17冊、東広島市立図書館では13冊、大竹市立図書館では11冊、尾道市立図書館に10冊、はつかいち市民図書館には9冊、そして呉市の図書館には3冊と、このような所蔵が検索されました。 このLLブックは、日本での出版がまだ少ないこともあり、認知度がまだまだ低い状況でございます。
しかし、周辺町の状況は厳しいものがあり、自前の図書館は整備できないことから、広島県立図書館からやってまいります移動図書館「みのり号」に頼り切っておりました。 「みのり号」は県内の図書館未整備市町村を巡回し、本を文化を提供していく事業であり、受け入れ市町村では本の貸し出しと返却につきまして、事務の補佐を行うという役割分担となっておりました。
私は広島県立図書館で開かれた教科書展示会に教科書の見本を見に行ってきました。13の科目に66種類の見本が出ておりました。白表紙本と言われる,真っ白な表紙の申請図書,調査意見書,検定意見書,修正表,そして,検定を通過した見本と,全てがそこにそろっており,教科書検定の一連の流れがよく理解できましたが,とにかく大変な分量です。
本改正案は、図書館について、広島県立図書館や県内他市町の図書館との図書の相互貸借制度について、市民の利便性を高め、利用を促進するため、利用しやすい開館日、開館時間とするよう、休館日及び開館時間につきまして、所要の改正を行うものでございます。あわせて、関係する併設の施設につきましても同様に改正を行うものでございます。
図書情報の検索というのは、庄原市立図書館ホームページから、本館、分館の蔵書検索等ができるほか、ご希望によりまして、広島県立図書館及び市町立図書館の相互貸借制度を活用していただき、他の図書館から取り寄せができるようになっております。書籍の充実につきましては、今後とも、利用者の方の声等をお聞きしながらですね、計画的に進めてまいりたいというふうに考えております。ご理解を賜りますようお願いをいたします。
これは市の図書館司書や子育て支援団体の保育士が広島県立図書館発行のパンフレットを参考にして、東広島市の健診用に独自に監修したもので、年齢に応じた絵本の紹介や活用方法、QアンドAを掲載をいたしております。
図書館職員の研修については、広島県立図書館主催の研修会に全館で参加するとともに、毎月各館で研修を行っています。 次に、開館予定の向島子ども図書館につきましては、児童図書を中心とし、一般書については子育て支援関係の図書などを収集したいと考えています。また、ボランティア団体の協力を得ながらお話し会を行うとともに、人形劇やコンサート、切り絵教室などを開催したいと考えています。
また、平成15年5月には、広島県立図書館情報ネットワーク「来いぶらりネット」と接続し、県立図書館だけでなく、このネットワークに加入するすべての公立図書館の蔵書検索を自宅で行えるようになりました。 また、大学図書館では、相互協力により、市民からの要望の図書を図書館を通じて借りることもできます。 なお、広島大学附属図書館では、一般の利用も可能となっているところでございます。
5月末には広島県立図書館の「来いぶらりネット」と接続され、本市の図書情報が広がり各地の公共図書館で相互に貸し借りをする利用件数も増えていると伺っております。このようにいろいろと市民サービスの向上のために努力をされているのはとてもよくわかるのですが、利用者から見れば休館日をもっと少なくし開館時間も延長できないものかと思っております。
また、今年5月末からは広島県立図書館のネットワークシステム「来(ら)いぶらりネット」に接続いたしました。このことにより、県立図書館の蔵書を検索することが可能になりました。さらに、平成16年4月からはインターネットを利用した蔵書の予約の受け付けを開始できるよう準備を進めております。
さきに申し上げましたように、現在でもサンスクエア図書館だけで総貸し出し冊数、1回当たりの利用冊数ともに県内トップとなっており、広島県立図書館の1年間の総貸し出し数35万5,000冊、広島市立図書館の40万1,000冊を抜いて、サンスクエアの図書館は46万4,131冊、1回の利用平均も5.2冊と居住人口や中間人口などと比較いたしましても、非常に利用率が高いことがわかります。